1959-03-31 第31回国会 参議院 本会議 第21号 すなわち、その特徴の第一は、財政の健全性を堅持する立場から、一般会計の規模を、税収その他の普通歳入と経済基盤強化資金の使用とによって支弁し得る範囲にとどめ、また、財政投融資につきましては、新規の原資に加えて、合理的な限度において産業投資特別会計資金等の繰越資金を使用するとともに、民間資金の活用をはかっているということであります。 木暮武太夫